こんにちは、すみれカルテットの学び旅へようこそ!
今回はちょっとユニークなテーマでお届けします。
それは――
「お花見×アルゴリズム」!
季節を問わず楽しめる学びとして、
「春の行事」をモチーフにした楽しい学習ソングをご紹介します
その名も、
🎵 「さくらフローチャート物語 〜アルゴリズムと出会う春」 🎵
お花見はアルゴリズムでできている?
アルゴリズムとは「手順や順序のルール」のこと。
実は、お弁当を作ったり、場所取りをしたりするお花見にも、
しっかりとした“手順=アルゴリズム”が隠れているんです。
この歌では、そんな日常のイベントをプログラム的に解説していきます♪
歌詞にそって学ぶアルゴリズム構造
Aメロ:アルゴリズムのはじまり
は〜なびら舞う 春の午後
お弁当ひろげて 準備OK!
ここでは「段取り」がテーマ。
どんな行動にも順番通りの手順=アルゴリズムがあるという気づきが生まれます。
Bメロ:フローチャート記号で覚えよう
「端子」でスタート、「処理」で作業、「判断」で条件分岐!
これはフローチャートの記号の話です。
「スタート」や「判断」など、図にすると流れがよく見えてきます。
サビ:3つの基本構造でお花見をシミュレーション!
順次構造:順番どおりに実行
選択構造:条件で分岐
繰り返し構造:何度も実行
これらはすべてのプログラムの基本であり、
お花見の流れにもぴったりハマるんです!
Cメロ:繰り返し処理のイメージが湧く
「i = 0」でスタートして、10個作るまで繰り返し!
これはfor文やwhile文の考え方。
変数を使ってカウントアップしながら処理を続ける、
という仕組みをリズムで覚えられます。
Dメロ:問題タイムで理解度アップ!
「最初のxに何を入れる?」という問いかけで、論理的思考の大切さを体感。
繰り返し処理の前には初期値の設定が必要という、
大事なポイントを押さえています。
🍡 歌で楽しくプログラミング思考を身につけよう!
この歌は、
プログラミング初心者
ITパスポートや基本情報技術者を学び始めた人
楽しく覚えたい中高生や社会人
にピッタリな1曲です。
身近なイベントを教材にすることで、
記憶にも残りやすくなるんです!
「さくらフローチャート物語 〜アルゴリズムと出会う春」
YouTubeで配信中!耳から覚えて、リズムで理解しよう♪
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